「職場での研修「人間関係づくり」」
本日、今年度に30歳を迎える職員向けの講演会があった。
講師は星野欣生先生である。
元家庭裁判所調査官で、南山短期大学名誉教授である。

80分ほどの講演であった。
私が印象に残った内容を記述する。

・意識して人間関係を良好にしていく努力が必要である。

・よい人間関係は癒しの力を持っている。

・自分が伝えたい情報は意外と相手には伝わらない。
 情報を受け取った相手は自分に都合のいいように情報を整理する。
 ちゃんと相手に伝わったか、十分に確認する必要がある。

・人間関係づくりで重要な力とは
 ? 伝達する(話す)力と反応する(聴く)力
 ? 受容する力
 ? 観察する力

・?の伝達する力と反応する力について
 onewayの伝達(メールや通知など)は、情報伝達の方法としては効率がいいが、相手の反応(理解しているかどうか等)がないので、誤解を招きやすい。
 twowayの伝達であれば、相手の反応を見ることができる。また、相手が十分理解したかを確認することもできる。相手の都合のいいように情報を解釈していないか、確認することは重要である。

 自分が理解できないときに、「わかりません」ということも立派な反応であり、相手にとっても重要な情報である。

 素人の相手に対し情報を伝える際には、相手が誤解せず、かつ十分に理解できるレベルまで明確な表現を使うことが求められる。
 プロとしては、情報の伝達不足に対し、相手の理解力不足を言い訳にすることはできない。

・?受容する力について
 意見の対立があった場合、相手がなぜその意見に至ったか、確認をする必要がある。相手のものの考え方や判断基準(情報の切り口)を知るためには、相手の経歴や立場を理解することである。
 その意見に至る理由がわかれば、相手の意見を受け入れることができる。
 相手の意見の背景にある状況を確認することを省略すると、理解が深まらない。
 相手の意見が理解できるということ、相手の意見と同じになることは別のことである。

・?観察する力について
 体は心を素直に表現している。
 意識的に相手を見ること。

以上、メモしたことを羅列しただけになってしまったが、
全体として、日ごろの業務で忘れがちなコミュニケーションの基本を
再確認させていただいた、というのが素直な感想である。


【2008/02/07 22:10 】
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