「子育てを複式簿記で考える」
子育てについて、ぼんやりと考えていたこと等について、メモする。

子育てとは、社会から預かった子どもを、一人前にして社会に返すまでのプロセスのこと。

複式簿記に置き換えて考えてみる。
(無理やりかもしれないが・・・)

まず、あるべき姿は、大学卒業までに、バランスシートの借方、資産の部に社会で一人前に生きていくことが出来る能力(体力が有形固定資産で、学力が無形固定資産という感じでしょうか)を身につけること。
そのときの負債・資本はどうか。
資本は、自己資本であり、これは親が出資してきたもの。
負債は、社会から与えられたものであり、
社会へ返すべき債務(社会人としての責任)のようなもの。
負債・資本は、お金だけではなく、時間、能力も含まれる。

抽象的であるかも知れないが、昔と比べて、社会に出るときのバランスシートは、求められるものが大きくなった。
社会では、即戦力が求められているのである。
その資産を得るための、負債・資本も当然大きくなるということ。
求められる能力を獲得するためには、その調達原資が必要だ。

稚拙な例かもしれないが、子どもを塾に行かせたり、私立学校に行かせればその分だけ資金が必要である。
自己資本(親の金)だけでは、無理な面もある。
その分を、負債(社会からの金)でまかなえばいい。
負債なのだから、社会に出てから返済することが求められる。

少々無理があるかもしれないが、
こんなことをぼんやり考えてみた。

求められるものが大きくなっている以上、
いかに負債(社会)と資本(自己の能力・時間・お金)を使い、
一人前にしていくか。

まだ時間はあるので、じっくり考えたい。


【2007/12/30 18:22 】
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